TOEICおすすめアプリ~English Upgrader
こんにちは!雲海です。今回の記事ではTOEICの勉強をはじめたけど、家や机について英語を学習する時間がとれない!!アプリを使って電車内や通学・通勤時間に効率よく学習したいと考えている方向けに、TOEIC用のアプリ(今回記事ではEnglish Upgrader)の使用感について徹底解説していきたいと考えてます。
自分のTOEICの点数が630点くらいの時にこのアプリを活用して、730くらいまで上げることが出来たのでおすすめアプリの一つです。
English Upgraderのタブ構成は全部でEpidodes,Phrases,News,About TOEIC,About APPの5つの構成になっております。ただアプリを学習する際にはEpidodes,Phraseの2つのタブが使用出来ればいいかなと思います。2つのタブからアプリを紹介していきたいと思います。
Epidodes
上の図はEpidodes一覧画面になります。使用方法は一覧にあるエピソードからリスニングコンテンツをダウンロードして、英文を聞くかたちです。
写真を見ると1st Series第1回という記載がありますが、そのすぐ左横に、しかくが書いてあるものが、ダウンロード済みのコンテンツとなっております。ダウンロードが完了していないものは、1st Series第X回という記載の左横のマークが、ダウンロード可能マーク(テーブルをひっくり返したマークと↓(やじるし)のマークを組み合わせたようなマーク)となっております。同僚からの留守電を聞くをみると
リスニングモードとクイズモードが選べるようになってます。リスニングモードでは流れている英文コンテンツが聞け、クイズモードはそのコンテンツに関する問題を解くことができます。リスニングモードの後半にもクイズ自体は収録されているのですが、問題だけどんどん復習したいという方は、このクイズモードをどんどん解いていって活用するとよいと思います。
リスニングモード
クイズモード
リスニングモードは英語一覧と日本語一覧のタブが切り替えるようになっていて、すごく使いやすいです。いろんなアプリを使ってみましたが、同じ画面上で英語と日本語のコンテンツを切り替えられるようになっているアプリは実は少なくて、結構使い勝手が良いとおもいました。フレーズ一覧では英文中のポイントとなる英単語やフレーズがピックアップされております。コンテンツの内容自体はTOEICのPart3~Part4で出題されそうなビジネス系のコンテンツです。ラジオのようにプレゼンターが話しているのがほかのアプリにはない強みかなと思います。ラジオ番組をきいているかのような感覚で学習できるので、楽しんで学習したいよという方におすすめです。
Phrases
続いてはPhasesのタブ構成です。Phasesのタブ構成は、リスニングモードで聞いたコンテンツの英文中のポイントとなる英単語やフレーズのみをピックアップして一覧化されたページになっております。単語を押下すると単語の意味とフレーズのサンプルが見れるのですが、そのサンプルはコンテンツ中のサンプルですので、個人的にはPhraseのページ自体を活用する必要性がなく、Episodesからフレーズ一覧を開けばいいなとおもいました。Phasesタブがあるから少し煩雑さを招いているという印象です。
まとめ
- ラジオのように英文が流れ続けやすい
- Phaseタブは必要性が薄い
- リスニングモードの画面一覧の切り替えがしやすく、日本語と英語を同じ画面上で切り替えられる。
今回の記事は以上です。
個人的にはラジオのような感覚で英語を聞け、継続性という意味ではおすすめのアプリかなと思います。一方でTOEICの問題で問われる質問とは少しことなっているかなという印象です。最後までお読みいただきありがとうございました。 ではでは~