TOEICおすすめアプリ~Listening Tests
こんにちは!雲海です。今回の記事ではTOEICの勉強をはじめたけど、家や机について英語を学習する時間がとれない!!アプリを使って電車内や通学・通勤時間に効率よく学習したいと考えている方向けに、TOEIC用のアプリ(今回記事ではListening Tests)の使用感について徹底解説していきたいと考えてます。
タブ構成のようなものは特になく,アプリ起動後の画面はリスニングセクションのPart1~Part4まで選択できるようになっております。試しにPart1のセクションを押下してみましょう。左上にある設定ボタンを除けばボタンは4つしかなく、ユーザーに非常にわかりやすいデザインになっております。Part1~Part4までの問題を順に紹介しますね~
Part1
Part1の問題はTOEICのPart1のカラー写真バージョンといったところでしょうか?
画面遷移後、選択肢が4つ流れます。音声の設定はできず、少し本番のTOEICの音声より遅めなのかな?という印象です。でも使用している感じはそこまで気にならず、本番にかなり近いという感じです。
Part2
Part2の問題も画面遷移後、少しするとQuestion1の問題が流れます。
1ページ当たり3問あって、設問1個に対して選択肢を1つ選択するサイクルを3度連続で行って、ボタンで回答を押すまでアプリが待機状態になってます。3つ選択した後はDoneを押します。その後Answer & Transcriptというボタンが左下に出ますので、そこで回答を確認できます。Listen & Againを押下するとまた英文を聞くことが出来ます。
選択肢に使われる英文も実際のTOEICのように似たような音がまじって、引っ掛けを狙っている選択肢もあり、ちゃんと考えられているな~という印象です。
Part3
Start Listneing押下後英文が流れると、1度に3つの選択肢を選択するまで待機の状態になります。写真ではわからないですが、実際はスクロールして3問まで表示できるようになっております。日本語によるガイダンス等は収録されていないため、TOEICの試験を実際に受けているような臨場感がありますね。
Part4
Part4の作りはPart3と一緒で,Start Listening押下によって問題音声が流れて3つ選択する形式になっております。
まとめ
全体の印象としては、見た目のデザイン、問題形式どちらも実際のTOEIC形式に近いという印象です。前回紹介したmilkanのようにポップさや、日々の勉強状況を見るような機能はないですが、本番に似た形式でおこないたいよという人にはおすすめです。
前回記事はこちらになります。
TOEICおすすめアプリmilkan - 英語のリスニング力を上げる
今回の記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。 ではでは~