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英語のリスニング力を上げる

TOEICのリスニング対策を中心に、リスニング対策について記載していきます

リスニング力を上げる具体的な方法③(STEP3)

こんにちは。雲海です。

 こちらの記事は初回記事の英語のリスニングが出来ない原因は2つにて

リスニングのできない原因の1つとして紹介させていただいた

 

・流れてくる英文中の単語自体は知っているが、認識している発音が間違っている。

 

を克服する(=実際の発音に近づける)ための3つのステップのうちの最後のステップに焦点をあてた記事となっております。

 

<実際の発音に近づける方法(おさらい)>

 STEP1ディクテーション

 STEP2自身が記載した英語を音読

 STEP3実際の英語を確認して再度音読(←今回の記事)

 

<今回の記事の構成>

今回の記事では2つトピックがあります。


 ①実際に発話された英文を確認した後に再度音読する方法

 ②注意点

 

①実際に発話された英文を確認した後に再度音読する方法

 まずSTEP2まで終了していることが前提です。ディクテーションも完了し、自身が記載した英語について音読が完了したあとは解説書などを見て実際に流れている英文と照合してください。

(リスニング力を上げる具体的な方法①(STEP1)のディクテーションを行う上での注意点について読んでいただけると、理解しやすいと思います。)

 

<照合例>

 ディクテーション結果

    I don't wanato(ワナトゥ) makena mistake a week ago.(★)

 

 解説に記載された英語文

    I don't want to make a mistake a week ago. (★★)

 

音読方法は(★★)の英文を見ながら(★)で音読を20回程度繰りかえしてください。


②注意点

注意点は

ウォント トゥー メイク アではなくワナトゥ メケナと発音するという

ことです。今後は  I don't want to make a mistakeという英文を見つけたら頭の中で

ウォント トゥー メイク アではなくワナトゥ メケナと読まないといけません。

でないといつまでたっても実際の発音と間違った英語の発音認識の差異がうまらないままとなります。

 

今回の記事はこちらで終了です。お疲れさまでした。

ではまた次回の記事を楽しみにしてください。

ではでは~